若きジュエリー職人ののんびりつぶやき帳

メレ(小粒石)の連続彫り留め

メレ石(小粒石)を連続で留めていく技法の工程です。





1.下穴・皿もみ



2、枠線を彫る

穴の周りに毛彫りタガネで線を入れます。
穴と線の間隔はできるだけ狭い方がいい。




3.溝を打ち込む

先端を丸めた平タガネで穴の間に溝をつくる。
タガネで打つだけでなく、リューターでの切削も併用した方がいい。




4.照り返し

マス留めの同じ要領で、毛彫り線から片切りタガネで照り返しを彫る。




5.皿もみ

穴のバリを取り除き、深さを微調整。




6.爪を割る

片切りタガネで爪を2つに割る。
左右が同じ大きさになるよう注意。




7.石留め

石をセットし、ナナコタガネで留める。





完成




◆参考

ジュエリー産業の中核、東京台東区・御徒町のジュエリー教育教育機関「日本宝飾クラフト学院」監修の技法書。
タガネを使った繊細な彫り留め、模様の彫刻、テクスチャーなど、高度な技術が写真やイラストを多用し分かりやすく解説。