ご無沙汰してます、しまくってます。
まじでほったらかしすぎですね。
まぁ誰も見てないんで大して気にしてませんが(笑)
新型コロナウイルスによる昨今のコロナ禍。
先の見通せないこの世の中で、仕事もプライベートも色々と大変ですね。
仕事の方は受注が増えて相変わらず忙しく、人員を増員すべく自分の仕事のみならず指導にも追われ、完全にキャパオーバー😵
今は回復しましたがこのコロナ禍によって、アルコール消毒剤をはじめ消毒・衛生関係の商品が一時手に入らなくなり、大変になりましたね。
僕の場合、アルバイト時代はずっと飲食店をやっていて衛生管理にはうるさく言われていて手洗い・アルコール消毒を徹底していた事もあり、家やプライベートでもアルコール消毒を元々以前からやっていました。
そしてここにきてアルコールスプレーが手に入らなくなり、いつも使っていた物が手に入らない不安(再流通するまでなんとか持たせられましたが)と同時に、みんなアルコール消毒全然やってなかったんだな・・・という、なんとも言えない残念(?)な感じすら覚えました。
そして今アルコールに加えてよく使っているのが、一時期話題になった酸素系漂白剤の「オキシクリーン」
強すぎない漂白力で幅広い物の汚れや除菌に対応できる使いやすさで評判ですね。(↑写真は日本向けの中国製。現在はアメリカ製の物を使用中)
洗濯から、食器・水筒から、歯ブラシ・シェーバー、風呂や身の回りの水洗い可能な物全般に活躍中です。
しかし、やはり酸素系。
殺菌力は塩素系やアルコールには及ばず、特にウイルス全般にはほとんど効果がないのが
オキシクリーンをはじめとする酸素系漂白剤の弱点。
特に、普段会社などに持って行って使っている水筒は、冷水や常温、冬の外出の時のお茶でもせいぜい70℃程度の温度で、ウイルスの残留が気になる物の筆頭ではないだろうか。
このコロナ禍においてコロナウイルスには効かないのはかなりの難点である・・・。
水筒は金属なので塩素系が使えず、飲み口にもバネが付いているタイプなので飲み口だけを付けるという事も出来ないだろう。(開閉時に落とす可能性を考えてワンタッチオープン式を選んでいる)
今使っているアメリカ製のオキシクリーン及びオキシクリーンEXには界面活性剤が入っており、この成分が新型コロナを含むウイルス全般には効果が実証されているそうだが、濃度的にどうなのかという疑問も払拭しきれず、かといってアルコールでは隅々まで行き渡らないという欠点がある(たまに使うが)
水筒に関しては、短時間ではあるがオキシクリーンで浸け置きし、その後食器用中性洗剤で洗浄するという方法で現在は対応している。
オキシクリーンは主にアルコール節約の為に、水洗いや付け置き出来るもの、拭き取るだけで済むものに使う、というやり方ですね。
あ、スカウティはバリバリ元気です٩( ''ω'' )و(現在約18000km)