今回は、ドライブレコーダーの取り付け!!
今までは6000円程の安価なアクションカメラをフロントフォーク上部に付けていました。
カメラ自体はコンパクトなんですが、給電ケーブルを繋げられるカメラケースがデカく、
結果的にかなり目立っていました。
しかも前方にしかつけられず、どうにか後方にも付けられないかともう一台のカメラで試行錯誤をしていましたが、断念。
そこで意を決し、バイク用ドライブレコーダーを購入。
今まではバイク用の物はかなり少なく、ひじょーーーーーーーに高価でした。
しかし最近になって安価なものが一気に普及してきた気がします。
そこで今回選んだのは、この「DV688」。
14000円程で、前後小型カメラのなかなか侮れないヤツ。
ではでは、取付です。
まずは前方カメラ。
場所は、ヘッドライト下にしました。
ヘッドライト自体は丸い面なので、T字の台座はそのまま張り付ける事はできません。
が、意外にも曲げやすく、ヘッドライトの曲面にもピッタリ張り付けられました。
(※追記:この位置ではフォークが沈んだ時にフェンダーが接触してしまう事が分かり、後日、左フォーク上部へ移設しました。ご注意下さい。)
(※追記:この位置ではフォークが沈んだ時にフェンダーが接触してしまう事が分かり、後日、左フォーク上部へ移設しました。ご注意下さい。)
続いて後方。
ナンバープレートを利用します。
ですが、ナンバーに直接貼り付けるのではなく、KIJIMAのナンバープレートベースを下に入れ、その裏に張り付けました。
配線方法は、前方はタンク左下にあるコードと、後方はフェンダー内側に通っている灯火機のコードと一緒にインシュロックで縛ります。
前方のコードはステアリングで動く為ゆとりを持たせておき、インシュロックもキッチリ締めるのではなく、コードが動く程度にしておきました。
そして本体。
シート下に入れたワケなんですが、ま~このスカウト、シート下のスペースはすでに余裕はなく、色んなものがギッシリ。
結果的には何とか入ったんですが、もう配線ゴチャゴチャ(汗)
コードの取り回し方、まとめ方をよ~く考えないとシートがはまらないので、スカウトオーナーさんはドラレコの搭載にはちょっと苦労する事になると思います。
参考になればと思います。ノシ~