もぉーーーー!
週間予報はもう毎日毎日雨!! 雨続きすぎです!!(怒) 何週間続いてるんだ・・・
梅雨の間は殆ど降らなかったクセに、明けた途端に台風がジャンジャンやって来やがった・・・まるで今が梅雨じゃないかw
今月末引っ越す事になり、部屋の片づけやら各手続き、仕事は先週で終わってるとはいえ忙しい日々です(;´・ω・)
そんな中、ようやく晴れ間が見えた今日土曜日、ズッッッット行きたかった「インディアン“スカウト”」の試乗にようやく行くことができました!
こちらがその試乗車のスカウト(インディアンレッド)。
やっぱ赤がカックィ~ね╭( ・ㅂ・)و ̑̑
約250kgとアメリカンクルーザーにしては軽量で、車体もスリム。
ファットなタイヤだが、前後16インチでとても軽快。
ハンドリングもごくごく普通で、切れ込んで来たりする事もなく安心して曲がれます。
エンジンフィーリングは、開けはじめは穏やかなものの、そこからさらに開けると“ゴァーーー!!”っと一気に加速。
下までキンキンなアクセルレスポンスでは、いざ低速走行が必要になった時が大変なので、こういったセッティングはとても好印象。
振動は、アイドリング時はそこそこあるが、回してもその振動が増すような事はなく、高速クルージングも楽しむ事ができる。
マフラー音は結構デカイ!歯切れよく「ダダダダッ」とハッキリしていて、これで満足している人も多いそう。
前に一度試乗をしたヤマハの「ボルト」に結構近い感じかもしれない。
ボルトは空冷でその分エンジン音が良く聞こえるという違いがあるが、車重もほぼ同程度、ハンドル幅も同じくらいでポジションも似た感じなのでライバル車にもなりうると思う。
専用オプションパーツも結構あるようで、純正だけでなく、デグナーのバッグやオーリンズのリアショック等の社外メーカーも次々とスカウト専用パーツを作ってくれているようです。
特におっ( ^ω^)と来たのがこのシート
「1920ソロサドルボバーシート」
1920というのはスカウトが登場した年。
昔のスカウトをイメージしたシートで、こちらも本革製。価格は7万もしますがΣ(゚Д゚)
ただし、勿論マイナスポイント・低評価もある。
・クラッチレバーが硬い(むしろコレがこの排気量なりなのかもしれない)
・ステップがかなり前で低身長の俺では足がピーン(バックステップ化はパーツ設定があるので可能)
・ウインカーがプラ
・ブレーキマスター等のハンドル回りのパーツの塗装が厚ぼったく、キレイではない
・足つき時、右のエキパイが足に当たりやすくとっても熱い!
特にエキパイの熱さはかなり何とかしてほしいポイントではある・・・
一応ヒートガードはついているのだが、最初ついてないのかと思ったくらいです。
コレがお店からもらったカタログ
しばらくはコレを眺めながらお金貯めよっかなー(*´ω`*)
